あたらしいうたをうたおう。秋には恋をしよう。(by 曽我部恵一)
先週の土曜日は披露宴と居酒屋のバイトダブルヘッダーで、その間にタワレコに行きました。
買ってなかったユアソンの新しいアルバムと、ライジングサンでライブがめっちゃ楽しかったpez'mokuと、7月のロボピッチャーのライブの対バンですごくよかったおとぎ話のCDを買った。家に帰ったらAmazonで注文していたソカバンのライブアルバムが届いていた。ソカバンのライブアルバムは、5月にクアトロに見に行ったときのトーキョーストーリーが入っててうれしかったです。
あと半年の過ごし方を考えていて、とりあえず披露宴のバイトを辞めることにしました。久しぶりに入って(夏は披露宴自体がすごく少ないので)、いきなり言ったのに、分かってもらえたから良かったです。
土日の昼間をちゃんと過ごそうと思う。
そして次の日、日曜は実験の合間に、茂庵というずっと行ってみたかった家の近くのカフェに行って、鴨川でのんびりしたりしたんです。
披露宴のバイトをやめて、そしてちょっとした新しいことが始まった。
平日の深夜に電話して呼び出してしまった友達と飲んでいるときに、「これから楽しみじゃん」って何回も言ってくれたことがすごくうれしかった。かなり戸惑っていたんだけど、そう言ってもらってすごく楽しみになってきて、あぁ良かったなーって心から思ったんです。
今までの5年半で積み重ねてきたものから生まれる楽しいことと、新しく始まったことから生まれる楽しいことと、それが両方あって、いい感じに自分の中で融合できたら、それはすごく素敵な学生最後の半年間だと、屋台でビールを飲みながら思ったのです。
三連休も毎日研究室に行かないといけないけど、丸一日予定のない休みなんてもうおれには必要ないのです。