ロボピッチャーのLove Songは名曲だと思う。


慌しかったここ最近がちょっと一段落して、ロボピッチャーの新曲をiTunes Storeで買いました。

この前のライブではじめて聴いたんですけど、入り方が今までのロボピッチャーにはないストレートな感じだと思いました。

「ラブソングをあんまり書いたことがなくて、でもたまたまふわっとつかめて書きました。」みたいなことを言っていた。すごく好きです。

小鼻の毛穴が見えちゃうくらい そばで笑ってて そばで泣いていて


実は、今年の学祭にバイト先のOBや系列の他店舗のアルバイトを含めた人たちで模擬店を出店しようと思っていてアイデアを溜めていたんだけど、見事に出店権の抽選に外れました。

「チケットを売るのをやめて、場所の地図の載ったクーポンを作って、みんながmixiとかにアップして、それを携帯で表示して見せれば値引きされる」、っていうのは今まで学祭では見たことがなかったので結構いいかなって思ってたのに。

だから後輩にお願いして、学祭でサークルのライブに出ようと思います。もうおれがやりたい曲を、おれが一緒にライブに出たい人に有無を言わせずにOKさせてやるのだ。せめてちゃんと練習しよう。


東京にサークルの先輩たちの結婚式に行った。2人ともこれ以上ないくらい幸せそうで、それから新婦のお父さんの言葉にみんな泣いていておれもちょっと泣いてしまいました。2次会での2人の演奏を見て、なんかサークルでのことをいろいろ思い出して、すごくうれしかったです。

終電ちょっと前の新幹線で京都に帰ってきて、それから一緒に帰ってきた後輩と飲みに行った。なんであんな話をすることになったのか分からないけど、なんかすごく良かったと思ったのでした。


それから後輩の就職が決まった。彼女はこれから先も相当長い間、京都で暮らし続けるのだろう。正直うらやましいけれど、彼女がいてくれたらおれの中で京都はただ観光に来る場所ではなく、特別な帰る場所であり続けると思う。うれしかったです、おめでとう。



なんか今の状況は2ヶ月前に考えたものとも、それから1ヶ月前になんとなく想像したものとも全然違ってしまったけれど、だからこそ必死にもがいてやろうと思う。たぶんこれは本当に今しかできないことで、そしてもがく価値があることだとはっきり分かった気がする。

おれが朝起きられないのは、たぶんやってくる一日にわくわくしていないからで、もっと思いっきりもがいて、わくわくしてやろう。

おやすみなさい。